地方税研修(市町村民税)実施要領 PDFPDFはこちら

1 目的

市町村民税に関する知識を学び、具体的事例の研究を通じて、関係法規を解釈し、職務に適用する応用能力の向上を目指します。

2 対象者

市町村民税事務担当職員  72名

3 実施期日

令和6年9月6日(金)

4 研修内容及び時間

5 会場

愛知県自治研修所 7階 大教室

名古屋市中区丸の内二丁目5番10号 電話(052)223-3905

PDF案内図

6 受講情報

1 申込の際には、受講者情報欄に市町村税担当〇年目と記載してください。

7 研修方法

講義及び事例研究(グループ討議と全体討議)

8 事例調査票の提出

受講者は、市町村民税事務に関する質問事項等、事例研究として取り上げてほしい事項がある場合、「地方税研修(市町村民税)事例調査票」をダウンロードのうえ、6月19日(月)までに研修センターへメールで提出してください。講義や事例研究で扱うテーマを選定する際の参考にいたします。取り上げられない場合もありますので御了承ください。

なお、その際のファイル名は「【団体名】 【受講者氏名】 地方税研修(市町村民税)事例調査票」としてください。
 ※ 例 「豊橋市 研修仙太 地方税研修(市町村民税)事例調査票」

  (送り先)愛知県市町村振興協会研修センター 担当:柴橋
        E-mail as.kenshu@a-kenshu.jp


9 持ち物

  • 所属団体で使用している名札
  • 電卓

10 その他

・視力が悪い等の理由で席順に配慮が必要な場合は、研修受講申込入力フォーマット「10 その他」にその旨を記載してください。
・本研修はグループワークを実施しますので、ご了承いただきご参加ください。



担当者からのコメント 

専門家による基礎的な講義から事例研究までを実施します。
他の自治体との意見交換もできるので、1日で住民税についての知識を深めることができます。 (柴橋)

受講者からのコメント

・税制改正について詳しく、また、税法上の規定と実運用の違いを踏まえて説明いただいたためとても勉強になりました。事例を含めて教えていただいたこともよかったです。

・2年目の職員にもわかりやすい内容でした。また、税制ができた背景などの説明があったのがとても勉強になり、実際の市民との対応で役立つと感じました。

page up